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8月2日に開催された、LegalForce様主催「企業法務とテクノロジーシンポジウム」に、弊社代表取締役の別所が登壇しました。

LegalForce代表取締役社長 角田様の開会挨拶に続き、別所が「社会の変化に応じたルールとの向き合い方」というテーマで基調講演をさせていただきました。

社会には必ずルールがあり、そのルールが社会をデザインするため、ルールに向き合うことは必然であること。向き合う際はコンプライアンスとルールメイキングの2つの視点で考えることが重要で、社会課題を解決し社会デザインを適したものにしていくためにはルールを変えていくことも必要であること。ルールは創造の循環の中にあることなどを、具体的な例もご紹介しながらお話しました。

その後のパネルディスカッション第1部「契約を取り巻く法律とリーガルテックの向き合い方」では、4人のパネリストの方とともに登壇し、司法のデジタル化などをお話させていただきました。