12月16日(月)、衆議院第一議員会館大会議室およびオンラインにて、アクティブサイバーディフェンス(ACD)法制度研究会主催のシンポジウムを開催いたしました。紀尾井町戦略研究所株式会社(KSI)が事務局を務め、能動的サイバー防御の早期実現に向けた課題と展望について議論を深めました。

シンポジウムの開始にあたり、自由民主党 治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会長の高市早苗衆議院議員よりご挨拶をいただき、我が国のサイバー安全保障強化に向けた取り組みの重要性についてお話しいただきました。
続いて、内閣官房サイバー安全保障体制整備準備室次長の飯島秀俊氏より、「サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議」におけるこれまでの議論の整理についてご説明いただきました。
本研究会の取り組みとして、東海大学法学部教授・東京大学名誉教授の中谷和弘氏より、「わが国におけるACD法制度研究会」報告書の解説が行われ、現行法における対応可能性と今後の法整備の方向性が示されました。
その後のパネルディスカッションでは、KSI代表取締役の別所直哉がモデレーターを務め、大野敬太郎衆議院議員、千葉大学の西貝吉晃教授、JPCERTコーディネーションセンターの佐々木勇人氏、ソフトウェア協会の板東直樹氏をパネラーに迎え、技術・法制度・実務の各観点から活発な意見交換が行われました。
会場・オンラインともに多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに閉会いたしました。
ありがとうございました。
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