弊社が運営する「政策ニュース.jp」では、国会議員や有識者の皆様にインタビューを行っています。
第12弾は浜田靖一・衆院議院運営委員長にお話をうかがいました。
自民党は政治資金問題の濁流が荒れ狂い、最大勢力だった安倍派を筆頭に、多くの派閥が解散した。一方、浜田靖一衆院議員(当選11回、千葉12区)は長年、まるでどこ吹く風だというように、無派閥を貫いてきた。それでいて、防衛相、党国対委員長にそれぞれ2度就くなど、要職を歴任してきた稀有な一人である。筋を通す流儀と、潔い人物像。これらは、いつの時代も人心を得る条件なのだ。
防衛相在任中は、海賊対処法成立や北朝鮮ミサイルに対する破壊措置命令、いわゆる「防衛3文書」改定など、多くの重要案件に取り組んだ。トランプ米政権下の国際秩序は不透明さを増し、日米同盟の費用対効果までもが「ディール」の範疇となり得る。日本に突き付けられた重い課題に対し、忌憚なく、本質に迫ってくれた。
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