政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を初めて発令してから4月7日で2年になりました。オミクロン株の感染が拡大した「第6波」はピークを越え、まん延防止等重点措置は3月21日に解除されました。感染者数が高止まりの傾向を見せるなか、緊急事態宣言のない大型連休が3年ぶりに始まります。今回は新型コロナに対する意識の変化について4月中旬に調査を行いました。
最初の緊急事態宣言から2年
まん延防止等重点措置解除後の新型コロナに対する変化は
解除後も外食や外出の機会は変わらない人が約8割、
政府の新型コロナ対策については「不支持」が「支持」を上回った
[KSI Web調査] 新型コロナに関する意識調査
調査結果サマリ | 調査結果のグラフ一覧 | クロス集計を含む調査結果の詳細
「新型コロナ まん延防止等重点措置解除後の変化」について、18歳以上の男女1,000人に聞きました
(2022年4月14日現在「Yahoo!クラウドソーシング」調べ)
※KSI Web調査とは
新産業に挑戦する企業に対して政策活動やリスクマネジメントのサポートなど、パブリックアフェアーズ領域で総合的なコンサルティングを行う紀尾井町戦略研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:別所 直哉)は、月に2回程度、時事関係のトピックを中心としたWeb調査を1000人に行っています。
調査結果グラフ(全体)
調査結果グラフ(詳細) ※Q11と12を除く
詳細を含むアンケート調査結果(PDFファイル)はこちら
調査期間 2022年4月14日
調査対象や人数 全国の18歳以上の男女1,000人
調査方法 インターネット上でのアンケート
注: 本調査は「Yahoo!クラウドソーシング」(https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/)を活用し、属性等を指定することなく広く一般的に回答を集めたものです。
本リリースに関するお問い合わせ先
紀尾井町戦略研究所 広報担当
Mail: info@ksi-corp.jp Tel: 050 3707 4661
本資料やデータの使用、掲載について
必ず下記の出典を明記してください。(リンクフリーです)
<KSI Web調査>「新型コロナの緊急事態宣言がない大型連休、それでも旅行や人の多い場所は避ける傾向」(紀尾井町戦略研究所)
https://ksi-corp.jp/topics/survey/web-research-31.html
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