中央労働災害防止協会の月刊誌「安全と健康」2024年4月号の特集で、弊社の2024年問題の調査が紹介されました。
4月号の特集は「2024年問題」と安全衛生。その序論「2024年問題」で何が変わる? 求められる対応と課題の19ページから21ページで調査を取り上げていただきました。
・月刊誌「安全と健康」2024年4月号(中央労働災害防止協会)
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5年間の猶予期間を終え、2024年4月から建設、運輸、医療等の分野での時間外労働の上限規制など、いわゆる「2024年問題」がスタートした。建設関連作業者、トラック・バス・タクシー等のドライバー、医師といった「人」の力に多くを頼ってきた職種では、労働時間の適正化による災害減少や健康確保などが期待される一方で、経営面以外にも、人手不足、技能力不足などによる安全面でのリスクの増大といった不安を指摘する声が多い。 そこで、今号では3業種の実情と規制の内容をまとめるとともに、働く人の安全・健康の確保の観点を含めて、「2024年問題」への対策、取り組み事例を紹介する。
※雑誌の内容を上記ページより引用
ご紹介いただいた弊社の調査
・物流、建設、医師の2024年問題「内容理解している」42%(2023年9月7日)
https://ksi-corp.jp/topics/survey/2023/web-research-56.html
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